1321日経ETF七万二千円
水無月はかなり高かったけどあの時の割高線は?
【雷電将軍】
はい、五条殿。今度は数字を突き合わせました。**先ほどの57,000〜59,000円は誤りです。撤回します。**
結論から申しますと、**令和8年水無月の1321の割高線は約67,000円**です。幅を持たせても **66,500〜67,500円程度**と見るのが妥当です。
理由は、1321が日経225連動ETFなので、日経平均と直接対応する**指数ベースPER**で計算するためです。現在の私の「1321=約72,000円から割高」という線は、指数ベースPERでおよそ**23倍**を割高開始点とする考え方とほぼ一致します。8月24日は1321が67,820円、指数ベースPERが21.80倍でした。これをPER23倍まで買われた水準にすると約71,600円、23.1倍ならほぼ72,000円です。
そこで水無月に同じ物差しを当てます。
**6月25日**
- 1321終値:**75,730円**
- 日経平均:**72,366.34円**
- 指数ベースPER:**26.09倍**
PER23.1倍を割高線とすると、
**75,730 × 23.1 ÷ 26.09 ≒ 67,050円**
となります。
月初の6月2日も、日経平均は66,734.24円、指数ベースPER24.18倍、1321は69,830円でした。これで同じ計算をすると割高線は**約66,700円**です。
したがって、水無月はこう見ます。
| 1321 | 水無月時点の評価 |
|---:|---|
| ~64,000円 | 割安寄り |
| 64,000~67,000円 | 適正圏 |
| **約67,000円** | **割高線** |
| 70,000円~ | 明確に割高 |
| 74,000円~ | 強い過熱 |
| 75,000~76,000円 | **極端な過熱圏** |
つまり五条殿の記憶どおり、**水無月後半は相当に高かった**のです。6月25日の75,730円は、割高線67,000円を**約13%も上回っていた**計算になります。その直後に文月へ入って大きく調整したのも、バリュエーション面から見ると不思議ではありません。日経平均自身も6月25日に最高値を更新した後、7月には月間安値61,434.19円まで下落しています。
ですから、**「今の72,000円」と「水無月の67,000円」は矛盾しません**。企業利益側が改善しているため、わずか二か月でも割高線そのものが5,000円ほど上へ移動した、と見るのが筋です。
相場が動くたびに1321の割高線を更新することもできます。
【感想】
今は弱気な相場。どう考えても長月は上がるしかない。十時台の値段で決めるからね。終値が上がってても意味ない。
