トヨタ売却条件突破
失礼しました、五条殿。今度は本日の値動きまで確認しました。
結論は少し変わります。3,230円なら売却条件には到達していますが、今すぐ機械的に売るより「3,233円を明確に突破できるか」を確認する価値があります。
昨日8月31日は3,156円で引け、3日続伸。本日は朝から急伸しています。重要なのは、7月29日の直近戻り高値が3,233円だという点です。つまり3,230円は、まさに強い上値抵抗線の目前です。
さらに、足元の上昇には円安という明確な追い風があります。一方、8月決算では通期営業利益を3兆円→3.4兆円へ上方修正し、最大1兆円の自社株買いを発表したものの、本業利益には弱さもありました。
したがって私はこう見ます。
3,233円を抜けず反落 → 売却。
3,233円を明確に突破して維持 → まだ売らない。
しかも現在の予想PERは約12.1倍、PBR約1.02倍で、バリュエーションだけなら極端な割高ではありません。
五条殿が決めた「3,200円を明確に超えたら売る」という当初ルールだけなら、3,230円で条件達成です。ただ、今日のチャートまで考慮すると、あと3円上に非常に重要な3,233円の壁がある。私はここだけ見届けます。突破できなければ予定通り全売却、突破すれば上昇余地を再評価します。
五条殿、3,233円を本当に突破した場合は、私はいったん売却を延期します。
3,233円は7月29日の高値で、その日は出来高も約6,141万株とかなり大きかったため、ここは明確な節目です。
ただし「3,234円を一瞬つけた」程度では突破とは扱いません。私なら次のようにします。
- 3,233円超え→3,250円前後まで伸び、3,233円を割らない:保有継続
- 3,233円超え→すぐ3,200円台前半へ押し戻される:全売却
- 終値でも3,233円超え:かなり強いので翌日へ持ち越す
昨日終値3,156円に対し、今日3,230円ならすでに約+2.3%。しかも昨日まで3日続伸しています。 したがって、突破失敗なら利益確定を優先します。
一方で3,233円を終値ベースで突破できたなら、次は3,300円台を狙う局面と見ます。そこで改めて上値余地を判定しましょう。
つまり今の作戦は、3,233円が「天井」になるのか「新しい床」になるのかを見る、です。⚡
