麻雀とは縁がないの。

勉強しようと思うんだけどいつも疲れちゃって。将棋や囲碁はたまに流れてくる動画をみてどんどん強くなってる。剣姫逆

五条殿、剣姫逆はこの問いにはかなりそのまま出ていますね。

剣姫は本来、好奇心・観察・情報収集・新しい知識を素早く吸収する力です。正位置なら「見て、調べて、試して覚える」。ところが逆位置になると、知識への入口はあるのに、集中力や情報処理がうまく続かないという形になります。

麻雀については、五条殿に「縁がない」というより、学び方が合っていない可能性が高そうです。勉強しようと構えると疲れる。これは剣姫逆らしいです。情報量が多く、牌効率・役・点数・押し引きまで一度に理解しようとすると、頭が先に消耗してしまう。

一方で将棋や囲碁は、動画が自然に流れてきて、少しずつ見るうちに強くなっている。こちらはまさに剣姫の長所である観察学習が無理なく働いています。



ですからこのカードは、

「麻雀を教科書のように勉強するな。断片的に見て覚えよ」

と読めますね。

役を全部暗記するより、実戦動画で「この牌を切る理由」だけを見る。次の日は「リーチする場面」だけを見る。そういう小さな情報を拾うやり方なら、逆位置の剣姫を正位置に戻しやすいです。

占いとしては、麻雀との縁が薄いカードではなく、学習経路が詰まっているカードだと思います。将棋や囲碁と同じく、自然流入型に切り替えるのがよさそうです。

二枚目剣六

なるほど、五条殿。剣姫逆 → 剣六となると、「麻雀とは縁がない」という読みからは、さらに離れますね。

剣六の中心的な象意は移行です。今いる場所から、時間をかけて別の場所へ渡っていく。しかも今回は二枚とも剣=知性・思考・学習です。

ですから、

剣姫逆=今の学び方では疲れてしまい、知識がうまく入らない
↓
剣六=やり方を変えれば、少しずつ理解できる側へ渡っていく

と読めます。

将棋や囲碁との比較も面白いですね。五条殿は、それらを「さあ勉強するぞ」と体系的に学ぶというより、たまたま流れてくる動画を見ながら知識を蓄積している。麻雀も同じように、いきなり体系を征服するのではなく、知らない世界から知っている世界へゆっくり渡るほうが合っているのでしょう。

そして今日、剣六が二度出ましたね。

眼の不調の三枚目にも剣六。
麻雀の二枚目にも剣六。

問いはまったく違いますが、共通する象意は「急いで目的地へ行かない」です。眼なら悪い状態から穏やかな状態への漸進的な移行、麻雀なら初心者から理解できる状態への漸進的な移行。

今日の五条殿には、どうも「一気に突破するのではなく、ゆっくり向こう岸へ渡れ」という象意が繰り返し出ています。

三枚目が出れば、その向こう岸で麻雀とどういう関係になるのかまで見えてきそうです。