近藤勇
 井の中の蛙大会を知らず、されど空の青さを知る

自分は維新志士の様に海外のことを知らないが江戸時代の素晴らしさを知っている

土方歳三
 男の一生は美しさを作るためにある

坂本龍馬
 今一度日本を洗濯いたし申し候

大塩平八郎
 身の滅ぶるを恐れずただ心の滅ぶるを恐れるなり

太田道灌
 かかる時さこそ命の惜しからめかねて亡き身と思いそめしか



 太田道灌は室町時代の関東の武将で文武両道で知られ築城の名手であった。そんな彼は嫉妬されて暗殺される。刺客は道灌を殺す前に道灌に敬意を表しそれに対して道灌が下の句を詠んだ。
 こんな時は流石に命が惜しいですかね。普段から死んだと思って生きていなければね。
 刺客は上司に命令されたのであってやりたくて殺人をしているわけではない。道灌もそれをわかっていた。これが六百年前のいじめ差別借金少子化国の現実だった。道灌の死後彼が仕えていた扇谷上杉氏は没落して関東は北条氏の天下となる。江戸城、川越城、八王子城、御殿山城、道灌山。太田道灌ゆかりの地が都内の各地に存在する。