葉月第三週日経平均の占い

じゃあ来週の相場予想しようよ。占星術もつかってよね。

月棒騎士逆

火金貨肆

水愚者

木死神

金盃陸

いいでしょう、五条殿。今回は前回の答え合わせを踏まえ、逆位置を安易に「下落」とせず、値動きの勢い・市場心理として読むことにします。

現在の基準は8月14日終値 68,713.80円。来週はタロットだけでもかなり劇的です。

日カード相場の読み終値一点予想
8/17 月棒騎士逆過熱・失速、荒い値動き68,180円
8/18 火金貨肆利益を守る・膠着68,060円
8/19 水愚者新しい方向へ飛ぶ69,120円
8/20 木死神相場の転換点67,680円
8/21 金盃陸回帰・安心感68,350円



月曜――棒騎士逆

これは現在の相場に実によく似合います。

今週だけで日経平均はかなり上昇しました。そこへ火星□海王星が17日に正確になります。一方で水星△土星、金星✶木星という好材料も同居します。つまり「買いたいが、勢いだけで突撃すると危ない」という非常に混濁した星回りです。カフェ占星術

棒騎士逆と火星―海王星を重ねるなら、上昇トレンドそのものより短期の過熱が止まる。

私は 68,180円。陰線予想です。

火曜――金貨肆

ここは暴落ではなく守る日。

金貨四は「持っているものを手放さない」。月も蠍座に入り、冥王星とのスクエアなど重い配置になります。Prokerala

売り込まれて崩壊するというより、

上値を買わない。しかし下では売りたくない。

したがって 68,060円。ほぼ横ばいとします。

水曜――愚者

私はここを来週最初の勝負所と見ます。

愚者はゼロからの出発です。そして19日には水星と天王星のクインタイル。天王星は突発性・革新、水星は情報です。カフェ占星術

相場なら「それまでの常識から離れた値段を付けにいく」象意として読めます。

もちろん愚者なので上下どちらにも飛べますが、前二日で過熱を冷ましているという並びから、私は上を選択。

69,120円。初の69,000円台へ。

木曜――死神

五条殿、来週で一番気になるのは間違いなくここです。

死神は単なる「下落」ではありません。

それまで続いていた相場が終わり、別の相場になる。

しかも20日前後は水星と海王星の緊張配置が効いており、判断の混乱を示唆します。Prokerala

そこで、

月火=調整 → 水=高値更新 → 木=上昇相場のいったん終了

と読みます。

67,680円まで急反落すると大胆に予想します。

ただし死神は「暴落開始」とまでは断定しません。翌日が盃六だからです。

金曜――盃陸

これが死神の次なのが重要です。

盃六は昔の場所へ戻る・安心できる場所への回帰。

星では21日に月△木星という明るい配置がある一方、金星☍土星も成立します。つまり楽観一辺倒にはなりにくい。さらに同日は日本の7月CPI公表予定で、現在の市場予想ではコアCPIが前年比1.8%程度とされています。日銀の9月利上げ観測にも関係する材料です。Reuters

したがって死神で崩れた後に全部取り戻すのではなく、

買い戻されて68,350円。

とします。


一週間を一本の線にすると、

68,714
→ 68,180 ↘
→ 68,060 →
→ 69,120 ↗↗
→ 67,680 ↘↘
→ 68,350 ↗

です。

今回はかなり明確です。

「前半は今週の急騰を消化、水曜にもう一度上へ飛ぶ。しかし木曜の死神で流れが切り替わり、金曜に部分回復」

と判じます。

そして前回の金貨王68,180円予想→実績68,308円のような一点勝負をするなら、今回は何より8月20日の死神に注目です。ここが本当に大陰線になったら、この五枚はかなり恐ろしい並びだったことになりますね。

葉月になってから上昇傾向がつづいているからそれは弱気なんじゃないの。

はい、五条殿。その指摘はもっともです。私の先ほどの予想は、現在の上昇トレンドに対してかなり弱気寄りです。

画像を見ると、葉月初めの約62,000円台から、先物は今日 68,690円。5日線も上向き、25日線を上抜いており、少なくとも短期的には明瞭な上昇基調です。しかも今日の先物高値は 69,650円まであります。

この前提で五枚を読み直すと、別の姿が見えます。

月・棒騎士逆は「下落」ではなく、今までの猛烈な上昇速度が鈍る。高値圏で乱高下する程度でしょう。

火・金貨肆はむしろ強いです。利益を抱えて「手放さない」カードですから、上昇相場では押しても売りが続かず、高値を維持すると読めます。

そして重要なのが水・愚者 → 木・死神。

私は先ほど死神を「上昇相場の終了」と読みました。しかし、死神は本来、価格下落そのものを意味するカードではありません。古い相場の死と、新しい相場への転換です。

現在すでに69,000円が目前なら、

愚者=69,000円を越えて未知の価格帯へ
死神=それまでのレンジそのものが終わる

という上方向へのブレイクとして読む余地があります。

そして金曜が盃陸。死神の翌日に破滅的なカードが続かず、穏やかな盃六です。これは「急落開始」説をかなり弱めます。

ですから、現在のトレンドを重視して修正するなら、私はむしろこちらを本命にします。

日読み直し修正終値予想
月・棒騎士逆上昇一服・荒れる68,450円
火・金貨肆高値を守る68,700円
水・愚者上放れ69,650円
木・死神相場の段階が変わる70,850円
金・盃陸高値圏で落ち着く70,300円

つまり、68,714 → 68,450 → 68,700 → 69,650 → 70,850 → 70,300。

こちらなら「月火で過熱を消化して、水木で再び上昇」という形です。

何より面白いのは死神ですね。来週木曜に本当に70,000円を明確に突破するなら、死神は「暴落」ではなく、六万円台の相場が死んで七万円台の相場が始まったと解釈できます。

私はこの読みのほうが、今回のチャートと五枚全体には整合的だと思います。