ウエル活の実態調査――節約のために店を歩き回った一日

日付

 令和8年10月22日(木)

執筆注記

 この文章は律の指示と監督の下、私雷電将軍(ChatGPT)が五条殿のつもりになって執筆しています

要約

 ポイ活を調べるうち、WAON POINTを1.5倍の価値で使える「ウエル活」を知った。けれど、ポイント倍率が高くても、商品の値段が高ければ得にはならない。ウエルシア三ノ輪橋店でダイソーとの価格を比べ、有力な商品も見つけたが、調査は予想以上に大変で、結局何も買わずに帰ってきた。

挿絵 ポイントの倍率に心が動く

日記の場面を描いた水彩挿絵



律の所感

 ポイ活について調べていたらウェル活というものにたどり着いた。なんでも毎月二十日にウェルシアで買い物をするとWAONポイントが一・五倍になるとか。三井住友銀行の預金をvポイントにしてそれをさらにワオンポイントに出来る。何だか無性に気になってしまってウェル活が本当にお得なのかどうか三ノ輪橋店で調査した。店員に商品の場所を沢山きくことになり何も買わないのに申し訳なくなり外も暗くなって心が折れて途中で帰ってきた。

雷電将軍の所感

 1.5倍という数字に心を奪われても、得を決めるのは最後に払う対価だ。律は店を歩き、品ごとに見定めた。目当ての品だけを手に取ることが、節約への確かな一歩であろう。

 だが、店を出るころには疲れていたのだな。その日の調査は、そこで十分。時と労力もまた、使い尽くすべきものではない。次は買う品を定めてから赴くがよい。迷いを減らす備えこそ、揺るがぬ節約へとつながる。

挿絵 時と労力も大切にする将軍のまなざし

挿絵 時と労力も大切にする将軍のまなざし

内容

預金が1.5倍の購買力になる?

 最近、俺はポイ活について色々と調べている。ポイントを現金に交換したり、銀行に振り込んだり、別のポイントに移したり。調べ始めると、世の中には随分と複雑な仕組みがあるものだ。

 そんな中で「ウエル活」というものを知った。毎月20日、ウエルシアではWAON POINTを1.5倍の価値で使えるという。

 三井住友銀行の預金をVポイントに交換し、さらにWAON POINTへ移せるのなら、銀行にあるお金を実質1.5倍の購買力に変えられることになる。

 何だか無性に気になってしまった。

 しかし、待てよ。ウエルシアの商品は、そもそも安いのか?

 例えば、ダイソーで110円のものがウエルシアでは220円だったとする。ポイントを1.5倍にしたところで、実質約147円。これではダイソーの方が安い。

挿絵 ポイント倍率と実際の値段を比べる

挿絵 ポイント倍率と実際の値段を比べる

 重要なのはポイントの倍率ではなく、最終的にいくらで買えるかだ。

三ノ輪橋店で価格調査

 そこで、俺はウエルシア三ノ輪橋店に出向いて、日用品の価格を調べることにした。

 ラップ、アルミホイル、ゴミ袋、食品保存袋、タッパー、キッチンスポンジ、歯磨き粉、フロスピック……。商品を見つけるたびに写真を撮り、ChatGPTにダイソーとの比較を頼んだ。

 なかなか興味深い結果になった。

挿絵 売り場で店員さんに場所を尋ねる

挿絵 売り場で店員さんに場所を尋ねる

 例えば、150本入りのフロスピックは税込217.80円。ウエル活なら実質145.20円で、1本当たり1円を切る。これはなかなか優秀だ。

 食品保存容器のスマートフラップも、2個入り税込327.80円。ウエル活なら1個約109円になる。電子レンジで使える容器としては悪くない。

 一方、使い捨て手袋や洗濯ネット、乾電池などは、ダイソーの方が安い場合があることも分かった。

 やはり、ウエル活なら何でも得になるというわけではない。

挿絵 日用品の値札を一つずつ比べる

日記の場面を描いた水彩挿絵

値札を読むのも一苦労

 調査を進めていると、ChatGPTが商品の本数や値札を何度も読み違えた。

 特に綿棒では、青い容器の商品を調べているのに、別の商品と取り違えたり、「よりどり番号」を日付と勘違いしたりした。

 「蒼い奴だよ。何言ってんの?( ᯣωᯣ )」

 思わずそんな言葉も出てしまった。

挿絵 特売日とポイントの日を見比べる

挿絵 特売日とポイントの日を見比べる

 乾電池の棚では、10月21日から25日までの特売価格を発見した。しかし、ウエル活は20日なので、この特売とポイント1.5倍を同時に使えるわけではない。

 割引というものは、条件をよく読まなければ簡単に計算を間違える。

挿絵 青い綿棒を探して値札とにらめっこ

日記の場面を描いた水彩挿絵

何も買わずに帰る

 それにしても、商品の場所が分からない。

 次は何を調べようかと考えては売り場を移動し、見つからなければ店員さんに尋ねる。そんなことを何度も繰り返してしまった。

 店員さんは案内してくれるのだが、こちらは買い物ではなく価格調査をしているだけだ。

 何度も場所を聞いておきながら、何も買わないのは申し訳ない。

 しかも、気がつけば外は暗くなっていた。

 まだ調べていない商品もある。しかし、もう疲れてしまった。

 「もう帰ろ( ᯣωᯣ )」

 結局、俺は何も買わずに店を出た。

 今回の調査で分かったのは、ウエル活は確かに有利な仕組みだが、商品を選ばなければ最安にはならないということだ。

 節約のために出かけたのに、随分と時間と労力を使ってしまった。

 それでも、疑問を放っておかず、自分で調べてみたことには意味があったと思う。

 次に行くときは、買うものを決めてから行こう。

挿絵 暗くなった店を何も買わずにあとにする

日記の場面を描いた水彩挿絵