AI隊、6プロジェクト並列運用への第一歩

今日は、AI隊の運用方針にとって大きな転換点となる一日だった。

これまでは、優先度の高い一つのプロジェクトに集中して開発を進める傾向があり、実際には五条ハーレムだけが大きく前進していた。一方で、秘書や動画告知Bot、整理整頓、投資アプリ、そしてAI隊自身は「状況確認」に留まることが多く、並列運用という当初の目的との間にギャップが生じていた。

そこで運用方針を見直し、「6プロジェクトすべてに毎セッション最低1件の成果物を出す」という考え方へ切り替えた。

その結果、本セッションではすべてのプロジェクトで実際のコード変更やテスト追加を実施できた。

  • AI隊では、API例外発生時のフォールバック処理を追加し、堅牢性を改善。
  • 秘書では、ログファイルが肥大化し続けないよう自動ローテーション機能を実装。
  • 動画告知Botでは、ポータブルモード利用時の書き込み権限チェックを追加。
  • 整理整頓では、写真保存機能に関するRLS侵入テストを拡張。
  • 五条ハーレムでは、管理画面の不要な管理者API呼び出しを抑制。
  • 投資アプリでは、日本語フォント利用時のマイナス記号表示問題を改善した。

また、AI隊の会議プロセスにも変化があった。

これまでは「提案して実装」という流れが中心だったが、今回はレビュー段階で危険性が指摘され、一度提案が却下された。その後、代替案を提示し、QAによる確認を経て最終決裁へ進むという流れになり、意思決定の履歴を残せる形へ近づいた。

このプロセスは、単なる演出ではなく、「なぜその実装になったのか」を後から確認できる記録として価値があると感じた。

一方で、報告品質についても改善点が見つかった。

「100%」「完全」「保証」といった強い表現は、実際の檢証範囲を超えて受け取られる可能性があるため、今後は「今回実施したビルドおよび檢証では問題を確認しなかった」といった、事実に基づく表現へ統一する方針とした。

さらに、「脳内会議」といった内部実装を連想させる表現も避け、利用者が理解しやすい記録へ整理することにした。

今回のセッションを通じて、「AI隊を使って6プロジェクトを育てる」という当初の運用イメージに一歩近づけたと感じている。

次回は整理整頓のSupabase連携を優先して進める予定だが、それだけに集中するのではなく、他の5プロジェクトについても改善やHotfixを並行して実施し、バランスの取れた開発体制を維持していきたい。