PURCHASER ADMIN MANUAL

五条ハーレム 購入者向けサイト作成マニュアル

製品版 v1.3.21・管理者用

この説明書は、製品を購入した方が自分専用の五条ハーレムサイトを作成し、公開・運用するための手順書です。作業を始める前に、設定値と秘密情報のバックアップを用意してください。

1. 必要なものを準備する

64-bit版Windowsと安定したインターネット接続を準備します。デスクトップ版の起動にNode.jsやnpmの手動準備は不要です。サイトをVercelへ公開する場合は、別途VercelとGitHubのアカウントが必要です。決済を使う場合はStripe、SMS認証を使う場合はTwilioも準備します。秘密鍵は説明書や公開ファイルへ書き込まないでください。

2. 製品をインストールする

Microsoft Storeの正規製品ページからインストールします。Store版はMicrosoftが署名し、更新もStoreから配信します。購入時に受け取ったシリアルコードは初回起動時のオンライン認証で入力し、利用規約とプライバシーポリシーを確認して同意します。2,000円の買い切りライセンスで、購入者本人はPC台数無制限です。認証後はオフラインでも利用できます。販売者から明示された開発テスト用MSIXは一般配布用ではありません。

3. 初回起動と管理画面

初回起動時にシリアルコードでオンライン認証し、その後ランチャーで12文字以上の管理者パスワードを新しく作成します。製品はビルド済みなので、Node.jsや必要パッケージの追加ダウンロードは行いません。ブラウザで管理画面が開いたら、サイトURL、管理者パスワード、復旧情報を安全な場所へ記録してください。

4. サイトの基本情報を設定する

設定画面でサイト名、ロゴ、プロフィール画像、紹介文、背景画像、配色、文字方向を設定します。画像は権利を保有するものだけを使用してください。スマートフォンとパソコンの両方で表示を確認してから公開します。

5. 投稿とカテゴリを準備する

利用するカテゴリ、記事カテゴリ、投稿者タグ、読者タグ、シリーズを作成します。記事カテゴリごとに公開、パスワード、合言葉、非公開を設定できます。パスワードまたは合言葉で解除した閲覧権限は1時間で失効します。未解除でもカテゴリ、記事カテゴリ、シリーズ、タブの名称は表示されます。ミニブログ、ブログ、動画、ライブ、ゲーム、ショップなど必要な機能だけを有効にし、テスト投稿で閲覧鍵、編集、削除、コメントが正しく動くことを確認します。

6. 動画・ライブ・ショップを連携する

YouTube、ニコニコ、Rumble、BOOTHなど、利用するサービスのURLまたは識別子を管理画面へ登録します。外部サービス側の公開範囲や年齢制限も確認してください。取得に失敗する場合はURL形式、公開状態、通信制限を確認します。

7. Stripe決済を設定する

購入者自身のStripe本番環境でシークレットキーとWebhook署名シークレットを発行し、製品版の環境変数へ設定します。Webhook送信先は /api/webhooks/stripe です。NEXT_PUBLIC_APP_URLには公開サイトのHTTPS URLを設定します。テストモードで決済と返却画面を確認してから本番モードへ切り替えてください。

8. SMS認証を設定する

TwilioのAccount SID、Auth Token、送信元番号と、電話認証Cookie用のPHONE_VERIFICATION_SECRETを環境変数へ設定します。閲覧者は本人の電話へ届く6桁コードで閲覧者ログインし、その後に鍵付きコンテンツのパスワードを入力します。閲覧者ログインとパスワード解除は1時間有効で、ヘッダーからログアウトできます。ログアウトしても購入済みアクセスは保持されます。認証コード、電話番号、秘密情報をログや公開画面へ表示しないでください。

9. Vercelへ公開する

ソースを購入者自身のGitHubリポジトリへ保存し、Vercelで新しいプロジェクトとして読み込みます。必要な環境変数をProductionへ登録してからデプロイします。公開URLでログイン、投稿、画像、外部連携、決済を確認し、必要に応じて独自ドメインを接続します。

10. バックアップと復旧を設定する

自動バックアップは1か月ごとに保存され、2か月を過ぎたものから削除されます。手動バックアップは1日1件、最大10件まで保存できます。公開前と大きな設定変更の前には手動バックアップを作り、復旧画面から一覧を確認してください。

11. アプリを更新する

デスクトップ製品の更新はMicrosoft Storeから受け取ります。更新時も利用者別の投稿、設定、認証情報は保持されます。サイト画面だけが古い場合は「更新して再起動」または設定画面の「キャッシュ更新・アプリ再起動」を使い、Service Workerと一時キャッシュを更新します。

12. セキュリティを確認する

管理者パスワードは12文字以上の推測されにくい値を使い、Stripe、Twilio、データベースの秘密情報を公開リポジトリへ保存しないでください。不要な管理者を削除し、外部サービスでは多要素認証を有効にします。購入者や利用者の個人情報は、適用される法令とプライバシーポリシーに従って扱います。

13. 公開前チェック

スマートフォンとパソコンで、トップページ、便利機能、言語選択、投稿、コメント、動画、ライブ、ショップ、ログイン、バックアップ、更新を確認します。決済を使う場合はStripeのテスト決済とWebhook受信も確認します。問題がなければ本番URLを利用者へ案内します。

14. 問題が起きたとき

発生時刻、利用端末、ブラウザ、表示されたメッセージ、直前の操作を記録します。まず通信状態を確認し、アプリ更新を実行します。解決しない場合は秘密鍵や個人情報を除いた画面画像と手順を販売者または保守担当者へ送ってください。